『OpenCode』徹底チュートリアル:Claude Codeの流儀(skills・MCP・agents.md)を保ったまま好きなモデルを自由に選べる
TL;DR · この記事で分かること
- 1 コーディングエージェントは特定のプロバイダー・モデルに縛られがちだが、OpenCodeなら既存サブスク・無料モデル・APIキー・ローカルモデルまで自由に選びつつ、Claude CodeやCodexで使えている機能をそのまま使い続けられる。
- 2 plan/buildモード、skills、MCP、agents.mdファイル、サブエージェント、ワークフローなど、AnthropicのClaude Codeが広めた機能群がOpenCode上でも使えると説明する。
- 3 セッション全体をURLで共有できる機能を紹介し、不要になれば`unshare`コマンドで即座に無効化できるとデモしている。
- 4 個人の『セカンドブレイン』管理ワークフローとして、スキルを呼び出すことで役員会のように複数の立場からの意見を得る使い方を実演している。
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モデルロックインを解くOpenCode
多くのコーディングエージェントツールは、特定のプロバイダー・モデル・エージェントに縛られており、エージェントを乗り換えるにはツールごと変える必要があった。この動画で紹介する『OpenCode』はこの問題を解決するツールで、1つのAIエージェントだけで、既存のサブスクリプション、無料モデル、APIキーを使うモデル、あるいはローカルモデルまで自由に使い分けられる。それでいて、AnthropicのClaude CodeやCodexが広めたplan/buildモード、skills、MCP、agents.mdファイル、サブエージェント、ワークフローといった機能はそのまま使い続けられる点が最大の売りだと説明する。
セッション共有と主要コマンド
実演の中では、変更箇所が緑色でハイライト表示される点や、セッション間の切り替えのしやすさなど、実務で役立つUI面の工夫を紹介する。特に便利な機能として挙げられるのが、`share`コマンドでセッション全体の会話履歴をHTMLページとして共有できる機能だ。生成された共有URLをブラウザで開くと、そのセッションの最初のプロンプトから生成された内容まで全てを閲覧できる。共有を終了したい場合は`unshare`コマンドを実行するだけで、そのURLは即座にアクセス不能になる。
セカンドブレインとしての実践活用
動画の後半では、著者自身がOpenCodeを『セカンドブレイン』の管理に使っている個人的なワークフローを公開する。例えばコミュニティ運営上の課題について意思決定をしたいとき、あらかじめ用意したスキルをトリガーすることで、複数の異なる立場・視点からのフィードバックを一度に得られる、いわば『仮想の役員会』のような使い方をしていると紹介する。インストールからskills・MCP・agents.mdの基本設定、主要コマンドの使い方までを一通りカバーした上で、こうした応用的な活用例まで示している。
編集部の視点
この動画が示すのは、『plan/buildモード』『skills』『agents.md』といったAnthropicがClaude Codeで確立した設計語彙が、事実上のデファクトスタンダードとして他ツールにも継承され始めているという業界動向だ。OpenCodeがこれらの概念をそのまま踏襲しつつモデル選択の自由度を上乗せしている構図は、コーディングエージェントの『ワークフロー設計』と『モデル供給』が徐々に別レイヤーとして分離しつつあることを示唆している。セッション共有や『セカンドブレイン』としての活用例は、コーディングエージェントが単なるプログラミング支援ツールを超え、意思決定支援まで含む汎用ワークスペースへと役割を広げつつある実例として興味深い。
出典
Eric Tech
OpenCode Full Tutorial: Free Models, Skills & MCPs
この記事はYouTube動画の字幕をもとにClaudeで自動要約しています。細部のニュアンスや正確な発言は元動画をご参照ください。
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