Claudeに24時間与えてGTA6を作らせてみた:外部AIツール連携でどこまで自律的に作れるか
TL;DR · この記事で分かること
- 1 ChatGPTとClaudeにそれぞれ24時間を与え、3Dモデル生成のTripo、テクスチャ生成のNano Banana Pro、音声のElevenLabsなど複数の外部AIツールと連携させてGTA6の再現に挑戦した。
- 2 GTAのような本格的な運転インターフェースを求めたところ、Claudeは加速や物理演算まで含めた運転システムを短時間で実装し、想像以上の完成度に驚かされたと語る。
- 3 次の課題としてNPCの実装に挑んだが、建物と違いアニメーションする3Dモデルが必要になるため、建物より一段階難しい課題だと位置づけている。
- 4 最終的な費用比較では、Claudeが最も高価なモデルだったが、その分性能も最も高いため妥当だったと総括している。
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24時間チャレンジの設計
AIが完全自律でどこまで開発を進められるかを試すため、著者はChatGPTとClaudeそれぞれに24時間を与え、史上最も野心的なゲームの一つとされるGTA6の再現という挑戦を課した。単体のモデルだけでなく、3Dモデル生成のTripo、テクスチャ生成のNano Banana Pro、効果音・音楽生成のElevenLabs、シネマティック生成のツールなど複数の外部AIサービスをエージェントに接続し、より遠くまで到達できるようブーストした状態でのテストとなっている。
運転システムとNPCの実装
GTAのような本格的な運転インターフェースを求めると、Claudeは驚くほど短時間で対応し、加速や物理演算まで含めた運転体験を実装した。車に乗り込んで走り回れるレベルの完成度に、著者自身『ここまでやるとは思わなかった』と驚きを隠さない。
次の課題として設定したのがNPCの追加だ。建物のような静的オブジェクトと異なり、NPCはアニメーションする3Dモデルが必要になるため、一段階難しい課題だと位置づけ、AIがどう対応するか見守っている。
結果とコスト
開発が進むにつれ、著者が思いつくアイデアをほぼ何でも実現できる段階に到達したという。最終的にプロジェクト全体でかかった費用を提供元ごとに一覧表示したところ、Claudeが最も高価なモデルだったが、それに見合うだけ最も強力なモデルだったとして納得の結果と評している。
ただし、コードの品質については『おそらく汚い』としており、プロンプトの練度不足もあって商用化には程遠いレベルだと率直に認めている。それでも、AIエージェントの自律性がここまで到達したという事実自体に大きな意味があると締めくくる。
編集部の視点
この検証が示すのは、単一のAIモデルの性能というより『複数の専門特化AIをオーケストレーションする力』こそが、いまの自律開発の実力を規定しているという点だ。3Dモデル・テクスチャ・音声・映像それぞれに特化した外部サービスをClaudeが呼び出しながら統合していく構図は、Claude Codeのサブエージェント運用が一般的なコーディング作業を超えて、ゲーム開発のような複合的なクリエイティブ領域にも応用され始めていることを物語る。コストが他モデルより高くついた点を『性能が高いから妥当』と評価している部分は、料金の絶対額よりも成果物の質で費用対効果を判断するという、エージェント時代ならではのコスト感覚の変化を映し出している。
出典
Aywen
J'ai laissé 24h à Claude pour créer GTA 6 (c'est une dinguerie)
この記事はYouTube動画の字幕をもとにClaudeで自動要約しています。細部のニュアンスや正確な発言は元動画をご参照ください。
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